鹿児島県垂水市と鹿児島市を繋ぐ国道224号。
総延長22.9kmの国道だが、フェリーによる海上国道を含むため、陸上区間は14.1km。国道の中では比較的短い路線で、全部で459本ある国道の中で19番目に短い。桜島の麓を通っているため、「溶岩道路」として親しまれている。
鹿児島のシンボル、桜島。
約2万6000年前に誕生したこの火山は、高さ1117m、面積約80平方km、周囲約52kmで、北岳・南岳の2つの主峰から成る複合火山だ。
以前はその名の通り島だったが、大正3年(1914)の大正噴火で流れた溶岩によって海峡が埋められ、大隅半島と地続きとなった。
そんな桜島の南端を横断する国道224号の愛称は、その名も溶岩道路。この道路は元々溶岩原だった場所に敷かれており、道の左右にゴツゴツした溶岩も転がっているが、もちろん今はアスファルトできれいに舗装されているので快適にドライブできる。
ご存知の通り、今なお火山活動が続く桜島。多いときでは月に200回を超える噴火をすることもあり、鹿児島県民にとって噴火は日常のことであるという。
道を走っていると、ところどころに退避壕が立っている。噴火時に噴石などの噴出物から身を守るためのシェルターだ。ガレージのような形をした退避壕やトンネルのような形のもの、テントのようなものなど、形もさまざまあります。
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